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サブカル 1482P

実際に直撃してみた!『駅のホームで怒鳴っているおっさんはいったい何を伝えたいのか?』〜第2回〜

横濱龍之介
リポート/フリーランスライター・横濱龍之介

参加したサブカルチャー誌は100冊以上。
東京中野区に住む進出鬼没のフリーライター。


前編はこちら

実際に直撃してみた!『駅のホームで怒鳴っているおっさんはいったい何を伝えたいのか?』〜第1回〜

怒鳴るオヤジ3

大の男が2人、さすがに心も折れてくる。しかし、

「おーい! オレになにをしてくれたっていうんや!○×?#$%&!」

狭い駅構内につんざくような怒声が響いたと思ったとき、1度だけしか目にしたことのないオヤジが何かを怒鳴り散らしながら改札を抜けてきた。通算4日目のことである。

話しかけようとすると足が前に進まない

やっとターゲットはやってきたが、以前に目にしたときの2倍強の怒鳴りっぷりでのしのしとホームの階段を下りていく。さすがの同行人も「想像以上にあのオヤジ、ヤバくないか?」と顔をゆがめている。

確かにはじめてヤツを目にしたときのインパクトといえば、かなりの破壊力と話しかけてはいけない人オーラが満ち満ちている。

オヤジは、依然見かけたときの定位置で、ぶるんぶるんと何が入っているのかわからないビニール袋を振り回しながら、発作にでも襲われたように、コンクリの床を凝視しながら、怒鳴っている。

「おい、早く行け」と吉川に言われるが、いかんせん足が前に出ないのだ。自分を奮い立たせ、話しかけようとすると、オヤジの怒鳴りはピタリとやみ、石のように固まってしまった。いったい何が? まったく先が読めないオヤジの行動に俺たち2人は戸惑ってしまった。

とりあえず、本調子で怒鳴り散らしているときに声をかけなければ、ライターとしては逃げになる。突撃取材のタイミングを図りながら、このオヤジがどこまで向かうのか、追跡することにした。

怒鳴るオヤジ4

オヤジの状態は、安定していて、電車内ではごく普通にしかみえない。その後、1時間ほどそんな小康状態が続いた。

大阪駅で再び怒鳴りまくる

大阪駅を降りた途端に、オヤジは早足で環状線のホームへ。平日昼の構内は空いていて、夏休みの最終日を楽しむ親子連れなどしかいない。
すると、何かがオヤジの琴線にふれたのか、再び怒鳴り声が構内に響き渡った。

「オレの人生はここで終わるっていうのか!#$%&<>?*!」

チャンスはいまだ。俺は、勇気を振り絞ってオヤジに近づいた。
≫≫続く

続編はこちら

実際に直撃してみた!『駅のホームで怒鳴っているおっさんはいったい何を伝えたいのか?』〜最終回〜
(2015年6月6日夕方公開)

TAGS: おっさん

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